こんにちは。
今日は私の肌感覚でしかない話をしたいと思います。
でも、これが意外と当たってるような…そんな気がしてるんです。
◆外面がいい会社・お店、だいたい中はブラック寄り
たとえば、あなたが訪れたピカピカのカフェ。
- 接客は完璧、笑顔120点
- 店内BGMの音量も絶妙、インテリアは北欧風
- 店員さん、まばたきも計算してるんじゃないかという仕上がり
……でもふと思うわけです。
「この人たち、いつ寝てるんだろう?」って。
バックヤードをチラ見したら、リーダーらしき人が無言でホワイトボードを睨みつけてて、
その横で新人さんが一瞬フリーズしてたら、だいたい中は修羅場です。
◆外面が悪い会社・お店、なぜかスタッフは元気モリモリ
一方で、こんな場所もあります。
- 店に入った瞬間、店員が無言で「…どうぞ」って目線だけ送ってくる
- 全体的にやる気なさそう(に見える)
- スタッフ同士の会話、めちゃくちゃ楽しそう
……そう、裏がないんです。
客には無愛想。でもスタッフはノンストレス。
定時で上がって近くの焼き鳥屋で「今日もダルかったな~」とか言って笑ってる。
でもちゃんと仕事は回ってるし、なぜかリピーターも多い。
◆でもどっちが正しいってわけじゃない
誤解しないでいただきたいのは――
どちらが「良い」「正しい」と言いたいわけじゃないんです。
だって、お客様の立場からすれば
「笑顔で対応してくれて、空間も気持ちいい」方が断然ありがたい。
無言で商品だけ渡されて、
「ありがとうございました」も「また来てね」もないと、やっぱりちょっと寂しいですもんね。
◆ただ、私の肌感覚ではこうなんです
- 外面が良ければ良いほど、中の人はギリギリで笑ってることがある
- 外面がちょっとアレな職場のほうが、従業員はのびのびしていることが多い
もちろん、全部がそうとは言いません。
「うちは外面も良くて中も天国です!」って企業があれば、ぜひ私に教えてください。履歴書送ります。
◆結論:外ヅラは大事。でも、その裏にもドラマがある。
お客様から見れば、外面が良いことはサービスの基本。
でも、その裏で誰かが無理してないか――
ちょっとだけ想像してみると、人としての優しさポイントが上がるかもしれません。
というわけで、今日も私は「外ヅラが良すぎる会社」を見かけたら
「あ、裏で何かが燃えてるな」と勝手に妄想しています。
そしてその逆に、無愛想なお店に入ると
「この人たち、たぶん今日も定時上がりなんだろうな…」と、ほっこりしています。
以上、肌感覚だけで生きてる人間のどうでもいい観察日記でした!
