高利回り物件の落とし穴

高利回りと謳っている不動産投資の場合、多くの場合下記の3つが当てはまる。 

高利回り=ハイリスク 高利回り=絵に描いた餅 高利回り=リセールバリューが低い

地方の人口密度の低いところの不動産投資について表面的には利回りが高くても1㎡あたりの家賃は人口密度の高い都会にくらべてかなり低くなる。しかし修繕費は多少ばらつきはあっても全国、だいたい同じくらいかかってしまう。例えば100㎡の戸建で屋根、外壁塗装をした場合、軽く150万円位かかってしまう。でも人口密度の低い地方だと5万円とかしか取れなかったらプライマリーバランスがかなり悪い。そのへんをよく考えて投資したほうがいい。

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